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歯並びが悪くなる習慣や癖について

2023年03月07日

こんにちは!
 医)いちば歯科医院 院長の市場亮志です。


皆さんは最近歯並びが悪くなったなと感じることはありませんか?

歯並びは加齢とともに変化しますが、歯並びが悪くなる癖や習慣による影響もあることを ご存じでしょうか。

これ以上歯並びを悪化させたくない方は、ぜひ参考にしてみてください。 


●歯並びが悪くなる習慣
昔と比べて噛み合わせに違和感があったり、歯並びが悪くなってきたと感じている方は、無意識に行っている習慣が影響しているかもしれません。 

1.頬杖
頬杖をつくと、顎の関節や骨に強い力がかかるため、歯並びや噛み合わせに影響があると言 われています。 同じ側でばかり頬杖をついてしまうと、歯並びはもちろん、左右の顔のバランスも損なわれ る可能性があるので注意が必要です。 

2.口呼吸
口呼吸は、口が開いた状態が長く続きやすく、舌や顎の位置が下がります。 正しい位置に舌や顎がないと、口周りの筋肉のバランスが崩れ、歯並びが悪くなる原因にな ってしまいます。 

3.食いしばり・歯ぎしり
食いしばりや歯ぎしりは、歯に強い力がかかります。 就寝中に無意識のまま食いしばり・歯ぎしりを行ってしまう方も多く、毎日続けると歯が動 く原因になります。 

4.噛み癖
片方の歯ばかりで噛んでいると、力の加わり方が不均一になり、歯並びが悪くなったり、顎の歪みにつながったりします。 また、虫歯や歯周病で痛みがある場合、痛くない方の歯で噛んでしまう癖がついている人もいるでしょう。治療で痛みを取り除き、左右均等に噛めるようにすることは、歯並びを維持 する上で重要です! 

5.爪を噛む癖
爪を噛む癖は、子どもに多いと思われがちですが、大人になっても癖がなおらずに噛んでし まうという人がいます。 固い爪を噛むと、歯に強い力がかかり、歯並びが乱れる原因になってしまいます。 

6.舌の癖
無意識に行っている舌の癖や動きも歯並びを悪くする原因になります。 正しい舌の位置は、上顎の前歯の内側付け根の少し盛り上がった「スポット」と言われる場所に触れている状態です。 スポットに舌が収まっておらず、舌で前歯や特定の歯を押すのが習慣になっていると、歯に 継続的に力が加わり歯並びを悪くすることがあります。 

 

●歯並びが悪くなる習慣を放置すると‥

歯並びが悪くなる癖を放置し、実際に歯並びが悪くなってしまうと、さまざまなリスクや不 具合が生じます。 

・虫歯や歯周病のリスクが高まる 歯並びが悪いと、歯の重なっている箇所のブラッシングがしにくいです。 ブラッシングがすみずみまで行き届かずに食べかすが溜まると、虫歯や歯周病になりやす くなります。 

・見た目にコンプレックスを感じる 人前で歯を見せて笑うことをためらったり、口元を隠すのが癖になったりと、コミュニケー ションへの影響も出てしまうかもしれません。 

・胃腸に負担がかかる 歯並びが悪く、噛み合わせにも影響が出ていると、咀嚼がうまくできなくなります。 食べ物が十分に噛み砕かれないまま胃腸に運ばれるため、胃腸に負担がかかったり、栄養の 吸収効率が下がったりしてしまいます。 

 

●習慣を見直して歯並びの悪化を予防

上述した歯並びを悪くする癖が思い当たる人は注意が必要です!

無意識で行ってしまう癖や習慣をなおすことは簡単なことではありませんが、日々の生活 の中で少しずつ自身の癖を見直して、歯並びの悪化を防ぎましょう。 

歯並びの変化で見た目や機能に問題がある場合には、お気軽に「いちば歯科医院」へご相談 下さい。 

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