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咬筋ボトックス始めました

2020年09月18日

当院で新しい治療法を導入しました!

6月より歯ぎしりや顎関節症の治療の一環として咬筋ボトックス治療を始めました。

ボトックスと聞くと、美容のイメージが強いですね。

おでこや眉間のシワをなくす効果や、ふくらはぎや二の腕をすっきりさせる腕痩せ脚痩せ効果などもあります。

ボトックスの効果は筋肉の緊張をほぐすことなので、シワを軽減したり、筋肉のふくらみをとったりすることができるんです。

歯科で行うボトックスはこれらのような美容目的ではなく、「咬筋」といってものを咬む時に使う筋肉に作用させます。ほっぺたに手を当ててグッグッと噛んでみたら筋肉が収縮しているのがわかると思いますが、それが咬筋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯ぎしりの悪影響

歯ぎしりや食いしばりをしていると常にこの咬筋に力が加わり、いわば咬筋の筋トレをしている状態になり、ますます歯や歯周組織、顎関節に負担がかかってしまいます。

これが歯のすり減り、知覚過敏、被せ物の脱離や破折につながったり、ひどい人はインプラントが折れたりすることもあります。

さらに、歯ぎしりの時に使われる多くの筋肉は首や肩へと繋がっており、顎の筋肉だけの問題ではないことが多いんです。

よく歯ぎしりをする人に首や肩が凝る方が多いのは、歯ぎしりをすることによってそれらの周囲の筋肉が緊張し筋肉がこわばるからです。


歯ぎしりの時に歯に加わる力も凄まじくて、奥歯で100kg以上になることも多いんです。

通常、食事をするときの噛む力は1kg程度と言われていますので、いかに異常な力が加わっているかがわかると思います。

このような異常な力で噛み続けることで顎や頭の筋肉を酷使するため、顎の痛みやだるさに加え、偏頭痛や肩こりが起こり、歯のすり減りやインプラントの破折・脱落に繋がってしまいます。

 

咬筋ボトックスの効果は

咬筋にボトックスを行うと、これらの症状がすっきり改善されます。

方法は簡単で両側の咬筋にボトックス注射を行うだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咬筋のパワーが弱くなるので、明らかに顎が疲れなくなった頭痛や肩こりの改善がみられたなど嬉しい効果が出ています。歯ぎしり自体がなくなったという方もおられます。

それに加えて、歯ぎしりしている人は咬筋が発達してエラがはった顔立ちになりますが、エラの筋肉(咬筋)をボリュームダウンできるので、すっきり小顔になっちゃいます。これは嬉しい副作用ですね!

それもそのはずで、美容外科でエラ取り・小顔矯正でやっているエラボトックスとやってることは同じですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯ぎしり・食いしばり・顎関節症でお悩みの方

エラ張りを治したい方は是非ご相談ください!

 

 

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